洋ヒップホップ 初めて 「COMMON」 を聴いて喰らった話
ハイサイ~~!!!
深夜からかましてくよ~~~(^^)/
プロフィールなどにヒップホップの記事を書いていくと紹介しているにも関わらず
やっとヒップホップに関する記事一発目でございます。
このブログで大好きなヒップホップに関する記事もたくさん書いていこうと思っておりますので購読者の方が定着してくれたりこのブログを通してヒップホップ仲間ができると嬉しい限りでございます。
元々私はバンドをやっていた兄の影響でロック(特に洋楽パンクなど)が好きで
ヒップホップやレゲエを聞いてもあまり面白さを感じませんでした。
耳をつんざくように兄の部屋からガンガンに聞こえてくる洋楽のパンクロックやヘヴィメタなどをよく聞かされていた為、あまり疾走感の無い曲に対してアレルギー反応が出ていたのかもしれません。また、ロックのアーティストと自然と比較していた為か、ヒップホップのMCなどの見た目は強面なイカツイ人たちが多くて、これも勝手なイメージだったのですが常に「金、酒、女」などを唄っている人達が多いように感じました。ですがロックでもラップを混じえて歌うアーティストがいるのを知り、
「Rage against the machine」や「Linkin park」「Limpbizkit」「311」などのミクスチャーのジャンルも聞き始めてラップ(ヒップホップ=ラップではないのですが)の耐性も少しずつついてきました。
そんなときに中古CD屋でヒップホップ聞いてみるかと思い、手にしたオムニバスのヒップホップアルバムに収録されていたある一曲を聞き脳天に衝撃が走りました。
「か、かっこよすぎる、しかもオシャレや」
その曲はシカゴをレペゼンするコンシャスラッパー
「COMMON」の「THE LIGHT」でした。
出だしのイントロからメロウでフックも超絶喰らってしまい、一気にヒップホップに対する価値観が変わったのを覚えています。後からリリックなども調べるとラブソング的な内容だと知って少しだけガッカリしたのですが、それからCOMMONの曲をディぐっていくようになり、ヒップホップ自体もいろいろとディぐっていくようになりました。
下記に紹介動画を載せますのでぜひ一度聴いてみてください。
ヒップホップ初心者もかなり聞きやすい曲だと思います(^^)
しかもこの曲が収録されているクラッシクアルバム
「LIKE WATER FOR CHOCOLATE」の全面的なプロデュースを
「THE SOULQUARIAN‘s」というグループがバックアップしており
煙たいけれどもアルバムを通して全体的にかなりジャジーな雰囲気となっております。
また、個人的に好きなアーティストやドープなヒップホップ、
今、アツイ奴らもどんどんピックアップしていくので暇なときにでも見てくださると幸いでございます。
コモン聞いてると眠くなってきた~www
ってもうこんな時間だ、
眠ります。
皆さんにとって明日も良い1日でありますように( ^^)
おやすみなさい